「オレオ」や「リッツ」といえば、子どものオヤツとしても、女子会のお供としても、はたまたお父さんたちのツマミとしても広く知られた、日本を代表するクッキーやクラッカー。

ヤマザキ・ナビスコ株式会社を代表する商品ですが、今月末に販売を終了することをご存知でしょうか?

もう「オレオ」も「リッツ」も食べられないの!? と、心配している方に詳細をレポートします。

 

ヤマザキ・ナビスコが8月末に販売終了

(出典元:http://www.yamazaki-nabisco.co.jp/)

現在、「オレオ」と「リッツ」を製造販売しているのは、ヤマザキ・ナビスコ株式会社です。

ヤマザキ・ナビスコが米国ナビスコ社(現在はモンデリーズ・インターナショナル・インク)とライセンス契約を結んだのは、1970年のこと。

以来、モンデリーズ・インターナショナルの代表的商品である、「オレオ」と「リッツ」に加えて「プレミアム」などの製造販売を手掛けてきました。

しかしながら、そのライセンス契約が2016年8月末をもって満了するのです。

それによって製造は停止、残余在庫の販売をしてすべてが終了することになりました。

もう「オレオ」も「リッツ」も食べられないの!? と心配になった人に朗報です。

これらの商品の製造と販売は、2016年9月以降はモンデリーズ・ジャパン株式会社に引き継がれることになっているのです。

 

ちはみに、ヤマザキではリッツに代わる新商品ルヴァン」が9月から発売されます!

ヤマザキの新商品”ルヴァン”はリッツと味が似ている!?

 

新しい「オレオ」と「リッツ」はどう変わる?

(出典元:http://www.yamazaki-nabisco.co.jp/)

モンデリーズ・ジャパンによりますと、今後の製造は「オレオ」が中国工場で、「リッツ」はインドネシア工場で製造することになります。

ちなみに「プレミアム」はイタリアにある米モンデリーズの工場で製造予定だとか。

現在のところ、パッケージを大幅に変更する予定はないといいますが、「オレオ」と「リッツ」の味はより親しみやすいものに改良していくとのこと。

なお、中国で生産されるということで安全性を不安視する声もあります。

これについてモンデリーズ・ジャパンは、原料の入庫から製造や出荷までのすべてにおいて独自のシステムをつくり、それらを忠実にまもることで品質管理をすると説明しています。

そのシステムの厳しさは、医薬品やサプリメントと同レベルで安全性には自信をもっている、とも。

なお、ヤマザキ・ナビスコの行く末について気にしている人にも朗報です。

今後は「ヤマザキビスケット株式会社」と商号を一新し、人気の定番商品「チップスター」「エアリアル」「スリムサンド」等はもちろん、これまで培ってきた技術やノウハウをつかった新製品を順次販売予定です。

わたしたちにとっては“おいしい時間”がますます増える、ということなのかもしれません。

 

まとめ

1.2016年8月末の契約満了をもって、ヤマザキ・ナビスコによる「オレオ」と「リッツ」の販売は終了

2.2016年9月以降はモンデリーズ・ジャパンが製造と販売を行う

3.パッケージの大幅変更はないものの、味はより親しみやすくリニューアル予定

4.「オレオ」の正常工場は中国に変更されるが、安全性についてはモンデリーズ・ジャパンが自信をもって保障

新しくなる「オレオ」や「リッツ」をまずは自分の目と舌で確かめたいものです。

もちろん、新しいヤマザキビスケットにも期待大!

家族や友人とともに、充実した“おいしい時間”を過ごしましょう。

 

ヤマザキの新商品”ルヴァン”はリッツと味が似てる?いったいどう違う?