クリスマスと言えば、チキン

ケンタッキーなどではクリスマスの時期に毎年キャンペーンをやりますよね?

では、なぜクリスマスにローストチキンを食べる習慣があるのか?

また骨を銀紙にで包む本当の理由について、まとめました!


 

ローストチキン

クリスマスにチキンを食べる理由

今でこそ当たり前になっている、クリスマスにチキンを食べる習慣。

この習慣はいったいどこから来て、どのように広まったのでしょうか?

 

 

ターキー(七面鳥)の代用でチキンが使われたのが始まり

知っている方も多いと思いますが、アメリカではクリスマスにターキー(七面鳥)を食べる習慣があります。

この習慣が日本に渡ってきたから、日本はクリスマスにチキンを頂くようになったんですね。

では、なぜ日本では”七面鳥”ではなく、”鶏”になったのか?


(1) 七面鳥の流通が少なかった

クリスマスが日本に浸透したのは、昭和前期ぐらいからです。

今でこそ通販などで簡単に手に入りますが、当時はインターネットなどありません。

国内で七面鳥の飼育も行われていないため、七面鳥はとにかく手に入りずらかったのです。

 

(2) 七面鳥を丸ごと焼けるオーブンがなかった

アメリカでは、丸ごと焼かれた七面鳥が食卓に出され、それを切り分けて食べていますよね?

しかし日本ではそれができませんでした。

なぜなら七面鳥が大きすぎて当時のオーブンでは入らなったから。

せっかく丸ごと買ってきたのに、切ってから焼かないといけない…。

コレジャナイ感がハンパないわけです。

「それならもう普通の鶏でいいんじゃ…?」

って当時の人も思ったんじゃないでしょうか。

 

以上がターキーの代用でチキンが使われるようになった理由です!

とはいっても、この時代にクリスマスにチキンやターキーを食べる日本の家庭は1割にも満たなかったと言われます。

この習慣は、どのようにして広まったのでしょうか?

 

習慣を広めたのは”ケンタッキー”

“クリスマスにはチキンを食べる” という習慣をが広まったのはケンタッキーフライドチキン”の戦略によるものです。

 

日本のケンタッキー1号店は、1970年に出店されました。

それから4年後の 1974年12月 のこと…

とあるお客さんが来店し、こう注文しました。

「ターキーがないから、クリスマスはチキンで祝いたい」

これがキッカケで、ケンタッキーはクリスマスキャンペーンを始めるようになりました!

ケンタッキーが広まるのと同時に、習慣も広まったということになります!

 

その後のケンタッキーは、皆さんの知る通り。

冬になるとケンタッキーのフライドチキンが爆売れ!!

こうして “クリスマスにはチキン” が定着していったのでした。




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チキンの骨を銀紙で包む理由

ローストチキンの骨にはよく銀紙が巻かれています。

いったい、何のためでしょうか?

「え、そんなの手が汚れないようにするために決まってるじゃん」

と、多くの人は考えるかもしれませんね。

でも、手を汚さないためについてるワケじゃないのです!

 

本当の理由、それは

“骨の断面を隠すため” です!

私たちはもう見慣れている感じがありますが、本来、骨の断面というものは生々しくてグロテスクなものなのです。

骨の断面を見て、「気持ち悪い」、「食事どころではない」 と思う人がいるかもしれません。

銀紙は、そういった人たちへの料理人の配慮でつけられたものなんです!

くれぐれもレストランなどで銀紙を取って骨にしゃぶりつかないように!(笑)

 

まとめ

  • アメリカの、クリスマスに七面鳥を食べる風習が基
  • 七面鳥の代用で鶏が使われた
  • ケンタッキーが “クリスマスにはチキン” と定着させた
  • ローストチキンの銀紙は、骨の切断面を隠すため

 

いかがだったでしょうか?

ちなみにローストチキンの食べ方は、ナイフとフォークで食べるのがマナーだそうです。

ちょうど持ちやすいので、ついつい手で持って齧りついてしまいますが…。

あと、私はいつも銀紙を取って骨についてる皮も食べてます。

なんか勿体気がして…。

 

それでは、最後まで見て頂きありがとうございました!

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