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年始休みもそろそろ終わり、少々だらだらした空気も少しは落ち着いてきた頃合ではないかと思います、勿論これから冬休み、という方も居ると思いますが

さて、まだまだ寒さは厳しくなる一方、いくら長期のお休みは終わったとはいえ、中々外で遊ぶのはしんどい季節家の中でのんびりゲームがしたい季節です

 

今日は、そんな季節をのんびりと過ごすのに最適なオープンワールドゲーム「Astroneer」についての情報を調査していきたいと思います!

Astroneerとは?

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さて、今回の記事の目玉、Astroneerとはどんなゲームなのか、知らない人も多いと思いますので、こちらの説明からしておきましょう

 

25世紀の遠い未来、ゴールドラッシュを迎えた時代、プレイヤーは宇宙の辺境に存在する惑星を探索し、金持ちになるチャンスを掴むために過酷な環境を生き抜いていく

という内容となっていますが、要するに「minecraft」などに代表される、サンドボックス型オープンワールドゲームです

 

プレイヤーは辺境の惑星を自由に探索・開拓しながら資源を集め、アイテムや基地の建設、また惑星間の旅行などを楽しむ事ができるゲームとなっています

美麗でありながら、どこか懐かしいレトロな雰囲気が漂うグラフィックなど、他のサンドボックス型ゲームとは違った魅力がありますね

 

惑星を自由気ままに開拓し、地形も自由に変える事ができるので、自分の庭のように歩き回れるという点がゲームの最大の特徴ですね

2016年12月16日から、ゲーム配信サイト「Steam」「Windows Store」にて早期アクセス配信中です、今後の予定では「Xbox One」での配信も決まっている模様です

 

自由度の高さがウリ

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さて、ゲームの説明もざっくりとした所で、この作品の魅力についてもしっかりと説明していかないといけませんね

やはり、チラッと触れた通りこの手のサンドボックス型ゲームの最大の魅力は「その自由度の高さ」にあると思います

 

オープンワールド系ゲームのお約束ではありますが「何をしても良い」というゲーム性はやはり魅力的に感じてしまいますね

特にこのAstroneerは惑星の地形を自由に掘削したりなどもできるので、よりその自由度が高いとも言えるでしょう

Minecraftのようにブロック単位での仕切りが存在せず、ペイントソフトでブラシをかけるように地形を削ることができるのも面白い点かと思います

 

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自由に地形を変えていく「壊す快感」や、好きなように基地を建設してみたりできる「造る快感」の両方を味わえる、そういったゲーム性が最大のウリだと思います

乗り物やモジュールを作るなど、宇宙という舞台を存分に生かした要素も多いので、楽しみ方はそれこそ無限大、ではないでしょうか

 

マルチプレイにも最初から対応していますので、友達とワイワイガヤガヤ遊べる、という点も大きい点ではないかなと思います

また、Astroneer現在も開発が進行しているゲームですので、今後は「物語的要素の肉付け」なども予定されています、これからのアップデートが楽しみな作品ですね

 

PS4での発売は?

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さて、こういったサンドボックス型ゲームとしてかなり魅力的なAstroneerですが、現在での配信は先ほど説明した通り

こういったPCでのプレイというのは結構敷居が高い部分もありますので、コンシューマでのプレイができると助かる、というのも事実です

 

Xbox One」での配信も決まっているそうですが、「PS4」での配信予定は残念ながらまだ未定のようですね

とはいえ、最近はPS4Steamのゲームが配信される、というのも珍しい事ではないので、ある程度開発が落ち着いたらPS4での配信も始まるのではないかと思います

あくまで個人的な予想ではありますが(笑)

 

実際に配信がスタートした場合の予想としては、価格はSteamの1980円と大体同じか、少し高い2580円程度ではないかな、と思います

パッケージ版での発売があるとしたらアップデート内容をすべて加えて4800円とか、そんな所ではないかと

PS4版が発売としたら、ゲーム的には変更点があるのかどうか、というのも気になりますね

 

個人的にはPS4版でしか遊べない要素、のような物は追加されず、マルチプレイの人数制限があがる、とかそんな所かなと思います

あくまでここら辺は個人的な予想ですので、仮にPS4での発売が決定して、予想が外れていても責任は持ちません(笑)

話の種、くらいに見ておいてくださいね(笑)

 

Astroneerまとめ

  1. 宇宙を舞台にしたオープンワールドゲーム
  2. 壊す快感と造る快感が楽しめる!
  3. PS4版はまだ未定!

こういう自由度の高い、ものづくり系のゲームは時間泥棒な所もありますが、長く遊べるのが特徴ですよね

 

価格自体は高くありませんので、PS4版が出る事を期待しつつ、Steam版を遊んでみたりするのも良いと思いますよ