「ヒトカラに行きたいけど、勇気が出ない…」
「受付でのやり取りがわからなくて不安。」
「どこのお店に行けばいいのかわからない。」
「なるべく安いお店がいい」
そんな方でも大丈夫!ヒトカラ常連客の私にお任せを!
この記事では、お店や時間帯のチョイス、受付での手順について詳しく説明していきます!
これを読んでヒトカラデビューしちゃいましょう!
ヒトカラに適した時間帯
週末の夜や、土日祝日の昼以降など人が多い時間帯は避けましょう。
利用を断られたり、例え入室できてもすぐに追い出しを食らう可能性があります。
お店も利益を上げたいので、こればかりは仕方ないです。
とにかく利用客が少ない時間帯を狙いましょう。
最も利用客が少ない時間帯
最も利用客が少なく、ヒトカラしやすい時間帯は
平日の午前中から昼過ぎまで
この時間帯なら、学生も社会人もいないのでめちゃくちゃ空いてます!
店側も部屋を余らせたくないので、1人利用客でも大歓迎なのです!
しかし、学生や社会人の方々はこう思うでしょう。
「学校・仕事 があるのに平日に行けるわけないでしょう?」
まあそうなりますよね。
ずる休み、有給が取れない学生や、社会人は諦めるしかないないのでしょうか…?
安心してください!
学生・社会人でも難なくヒトカラできるオススメの時間帯をお教えします!
学生・社会人にオススメの時間帯
平日に行けないのなら、素直に休日に行けばいいのです。
狙うのは早朝!休日の早朝に行きましょう!
早起きして、24時間営業のお店か早朝から営業してるところに行くのです。
入店する時間帯は6時~7時ぐらいが個人的にベスト!
同じチェーン店でも店によって営業時間が違ったりするので、行く際はちゃんと調べてからにしてくださいね。
休日でも早朝なら基本的にガラガラです。
お昼近くなると人が増えてきますが、よっぽど利用客が多いところでなければ、
少なくとも3~4時間は部屋を追い出されずに済むでしょう。
私はいつもこの時間帯にヒトカラしてます。
この時間帯は他のヒトカラ客も多いのでとても行きやすいですですよ!
ヒトカラするのにオススメの店
私がオススメするお店は、
- ラウンドワン
- ワンカラ(1人カラオケ専門店)
特にラウンドワンは安く利用できるので断然オススメ!
私はいつもラウワンでヒトカラしてます!
ラウンドワン
出典:http://www.round1.co.jp/
ラウンドワンは1人利用客だからと利用料金を上げることはしません。
その代わりフリータイムの保障時間が1時間ぐらい短くなったりますが、それでも3時間保障です(店舗によって異なるかも)
フリータイム保障時間というのは、満室になっても追い出しが発生しない時間のことです。
保障時間が3時間であれば、どれだけ混もうが3時間は追い出されません。
そして、ラウンドワンには “早朝割” という超お得なサービスがあります!
土・日・祝日の朝5時~朝9時 の間に入店すると、
フリータイムが 880円 で利用できます!
ヒトカラ専門店だと2000円とか取られるところがあるのに、これは安すぎます!
ドリンクバーも付いてこの価格、破格だと思いませんか?
さらに早朝なので、人も少なく、ヒトカラするのには最適です!
ですが、1つ注意点がありまして、
1人1オーダーが条件になります。
何でもいいからフードを一品頼め、ということですね。
一番安いので230円するので、実質 1110円 です。
まぁ、カラオケに朝飯がついたと思えば安いもの!
ちなみに200円台のフードは結構充実していて、ポテトなんかだと割と量が多くてオススメです。
種類もあって、揚げたてなので美味しいですよ。
ちなみに私はいつもバター醤油味食べてます。
フードメニュー表はこちら
オーダーした際は店員さんが部屋に入ってくるので、歌ってる途中に入ってこれるのが嫌な人は、品が来るまで待ちましょう。
オーダーしてから10分程度ってとこでしょうか。
少し歌った後の休憩時間中に頼むとちょうどいいですね。
休日・祝日料金でも安いのですが、平日に行けるのであれば断然そちらをオススメします!
早朝割でフリータイムが580円!1オーダー込みでも810円で抑えることができます!
何時間も歌って1000円もいかないだなんて、破格すぎます!
1人カラオケ専門店 「ワンカラ」
私は利用したことがないですが、1人カラオケ専門店では “ワンカラ” がメジャーでしょう。
→(1/4追記) ワンカラ行ってきました!
まず、1人カラオケ店の特徴をサラっとまとめておきます。
- ヒトカラ客しかいないので恥ずかしくない
- 利用客増加による追い出しが発生しない
- 料金が高い
- 個室なので部屋が狭い
- まだ店舗がそこまで多くない
以上が従来のカラオケ店とは違う部分になります。
どうしても普通のカラオケ店に1人で入るのは恥ずかしい!
というヒトカラ初心者にオススメ。
次にワンカラの特徴です!
- ドリンクバー無料
- 部屋がオートロック
- ヘッドホンをしながら歌う(持ち込み可能)
- ヘッドホンのレンタルは有料(300円~)
- 休日のフリータイムは約2000円 (店舗ごとに異なる)
- コンデンサーマイクや、ミキサーなどの機材が使用できる
ちょっとお値段が張ってしまいますが、条件は悪くなさそうです。
“コンデンサーマイク” はプロがレコーディングなどで使ってるマイクのことです。
↓こんなやつ
出典:http://ongakutengoku.com/rental/other/mi2/
ヘッドホンをしながら歌うのも、従来のカラオケ店では出来ないことなので、
一度くらい体験してみてはいかがでしょうか?
入店時、退室時の受付でのやり取り
入店時
① 受付に行き、「フリータイム、1人」と言う
②カラオケの機種を言う。(“DAM” or “joysound”)
③マイクとリモコンが入ったカゴが渡されるので、それを持って言われた番号の部屋に入る
補足
①…利用時間に合わせて”フリータイム”の部分を変えてください。
「1人」と言うのは恥ずかしいかもしれませんが、ここを乗り越えれば後は楽です。
②…カラオケの機種は、よっぽどマイナーな曲を歌いたいとかでなけばどちらでも良いと思います。
採点に拘るならDAMがオススメです。
③…お店によってはドリンクバーのコップが入ってたりします。
退出時
①部屋をある程度片づけて、カゴにマイクやリモコンを戻す
②カゴを持って部屋を出る。受付の人にカゴを渡す
③精算して終了。お疲れさまでした!
補足
①…自分で出したゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
カゴには、最初渡されたときに入っていたものを戻します。
②…もう部屋には戻りませんので、忘れ物に注意です。
まとめ
- 学生、社会人のオススメの時間帯は、休日の早朝
- ラウンドワンの早朝割がオススメ
- 受付では、利用時間と人数と希望のカラオケ機種の3つを伝える
- 退出時は、マイクやリモコンを受付に返して精算して終わり
以上。ヒトカラの行き方でした!
最初は勇気がいりますが、恥ずかしがる必要はありません!
一度行けばわかりますが、ヒトカラ客は意外と多いです!
店員さんも、ヒトカラ利用客が多いことは分かりきっているので、
堂々としてれば、何とも思われないですよ♪
それでは、楽しいヒトカラライフを!