エヴェレスト1出典:https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net

みなさん、すごい映画が出てきたんです!

最近どうも気合が入る映画が少ないな・・・と思っていたらいきなり出ました!

V6の岡田くん阿部寛の二人の共演が話題の「エヴェレスト 神々の山嶺」!!

 

今回はは「最近の映画不満だ!!」っていうみなさんに期待の超大作の情報をどーーーんとお届けしちゃいますね!

 

気になる原作&あらすじ!

https://youtu.be/FTZpne_lwTg

今回情報をお届けするこのエヴェレスト、原作は夢枕獏さん作の「神々の山嶺」(角川文庫 集英社文庫)を基にした脚本らしく、amazonのカスタマーレビューでかなりの高評価を得ている、読者からの支持が熱い作品なんです!

 

文庫で上下巻に分かれるほどの長作にもかかわらず、「一気に読みきってしまった・・・」という人が連発するほどのこの原作

映画化されてもかなりの期待が持てる作品になりそうですね!

最近映画と小説の両方を基に楽しめる作品って少なかったので

「ちょこっと息抜きに映画楽しみたい」

「映画の世界や小説の世界に浸りたい」

なんていう人に本当にお勧めしたい作品なんです!

 

あらすじ

ネパールの奥地で、かつて失敗に終わった遠征隊のカメラを発見するところから、この作品の本当の軌跡が始まります。

 

このカメラ、一度は主人公のカメラマン”深町”の手に渡りますが、眼光鋭いクライマー”羽生”がそのカメラを持って行ってしまうのです。

羽生の過去が気になった深町は、羽生のそれまでの人生を探り出し、過去の羽生の登山事故に行き当たります。

この事故の過去を背負い、自分を恨み・人を決別する羽生の姿を追い続けるうちに、深町は羽生の行動に対し「何かとてつもない目的がある」と思うようになるのです。

深町は羽生の居所を突き止め、再び山に向かう羽生の姿を「撮らえる」為の登山に向かいます!

彼らが行き着く先に何があるのか生きて帰ることができるのか??

 

というものすごい壮大なストーリーなんです!

これは物語の結末がとても気になります!!

 

キャスト&スタッフ

エヴェレト2

出典:http://oyakolive.up.n.seesaa.net/

今回野心家のカメラマンを演じるのはV6の岡田准一さん、深町が追い求める羽生丈二には阿部寛さんが起用されるなど、キャストは名実ともに見所がある役者ばかり!

この二人の男に自分の運命を任せる”岸涼子”役には尾野真千子を起用するなど、今回の映画は演技力には申し分のない傑作となるでしょう。

エヴェレスキャスト出典:https://pbs.twimg.com/media/B-J3gTHCAAAH4Ft.jpg

 

監督を務めるのは「愛を乞うひと」でその重厚なストーリーを見せつけた平山秀幸さんがその実力を発揮しています。

今回の撮影は実際に1ヶ月に渡るネパールロケを敢行し、役者スタッフともに体を張った力強い演技を見せつけています。

本当に山の上で鍛えられた??役者たちの演技にみなさん釘付けになること間違いなしです!

 

気になる結末は??

今回、ストーリーの中で鍵を握るのがカメラ

最初に発見されたカメラを所有していたのは”ジョージー・マロニー“という男で、このカメラの中にある写真に、この映画を彩る感動の真実が隠れているのです!

 

〜〜〜以下ネタバレ注意です!!〜〜〜

 

実は今作品、阿部寛演じる羽生は最後には亡くなってしまいます。

この羽生が亡くなった場所はカメラの本来の持ち主のジョージー・マロニーが亡くなっていた場所の近くでした。

この羽生が持っていたカメラの中にはエヴェレスト山頂で映るジョージー・マロニーの勇姿を写す写真が入っているのでした。

 

〜〜〜ネタバレはここまで〜〜〜〜〜

 

どうです!?これ映画で見たら感動で号泣間違いなしですよね!!

 

グッズも豪華!

今回調べてみると関連グッズには定番のクリアファイルやパンフレットだけでなく、山を意識したカラビナやステンレスのマグカップなど結構いろいろな種類が発売されるみたいです!

ceverest

出典:http://www.toho.co.jp

出版されている書籍や漫画も今後注目されるでしょうね!

 

ちなみに、私は”ミニリュックポーチ”が一番欲しいです!

主人公の深町が使用しているリュックをモチーフに作られてるので、とても印象的なグッズだと思いますよ!

 

最後にまとめ

  • 感動したい!
  • 映画の世界に入りたい!
  • 男たちの熱い姿に惚れ込みたい!

 

今回の作品、ただでさえストーリーがすごいのに演じる役者も完璧という絶対外さない作品になっています。

こんなあなたは絶対に映画館で楽しんでくださいね(笑)!

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!