無添くら寿司は㈱くらコーポレーションが展開する回転ずしチェーン店です。
1皿100(税抜)という安さからファミリー層に人気があり、全国各地に340店舗以上の店舗を持ちます。
そんな無添くら寿司ですが、シャリカレーなどの奇抜な商品やラーメンなど寿司以外にも力を入れているのが印象的です。
今回、新発売された商品は寿司とは何の所縁もなさそうな『シャリカレーパン』と『シャリコーラ』。
ちょっと味が想像できないですが、一体何なのか正体を調べて見ました。
新発売シャリカレーパン⁉
回転寿司チェーン無添くら寿司は、すしやのシャリカレーシリーズの新商品、揚げ立てサクサクの「シャリカレーパン」と、体にやさしいオリジナルの「シャリコーラ」を7月29日より販売します。
くら寿司では、約5年前から「揚げたてパン」の構想があり、2015年の「すしやのシャリカレー」の商品化などを経て、パン専用カレーの開発を行いました。
パンの販売は大手回転寿司チェーンでは初の取り組みとのこと。
価格は1個150円、お持ち帰りも可だそうです。
手作りのため平日は1日30個、土日祝日は1日60個の限定販売となります。
(出典元:http://www.kura-corpo.co.jp/)
(出典元:http://ascii.jp/)
カレーパンの中にはシャリが挟まれており、まさかの「炭水化物×炭水化物」。
ですが味は、ほんのりとした酸味とスパイシーさで癖になる味だそうです。
味が想像できないよ、シャリコーラ(゚Д゚;)
そしてもう一つの問題作と言えばシャリコーラ。
米麹から作られる甘酒に隠し味の米酢を加えた炭酸飲料。
お米のやさしい甘みとまろやかな口当たり、爽やかな酸味が味わえるオリジナルドリンクで価格は180円です。
シャリの原料である「米」や「酢」を使ったコーラは世界初だそう。
米麹の甘酒には体内では作れない必須アミノ酸9種類が全て含まれており、夏場の健康維持にもってこいだそうです。
言うなれば、甘酒IN酢スパークリングバージョンという認識でいいと思います。
(出典元:http://entabe.jp/)
販売店舗、売り切れ対策🍛
販売店舗を詳しく調べてみると-。
シャリカレーパンは鈴蘭台店・サンルート梅田店・無添蔵では販売しておりません。
ららぽーとTOKYO-BAY店はシャリカレーパンの価格が異なります。
イオンモール沖縄ライカム店はシャリカレーパンのお持ち帰りを実施しておりません。
との記載がありました。
また売り切れ対策については、お持ち帰りで事前に予約するか、開店と同時位に行くという対策しかありません。
どうしても食べたいという方、早起きして最寄りの無添くら寿司へ🍣