男性であれば、一度はロボットを操縦してみたい、なんて思った事のある人はかなり多いと思います、もしかしたら女性もそこそこいるかもしれません
そんな人であれば恐らく「ガンダム」と名前のついた作品に、どれか一つくらいは触れているのではないでしょうか?
今回は、そんな「ガンダム」シリーズのアクションゲーム決定版「vsシリーズ」の最新作「GUNDAMVERSUS」についての情報を調査していきたいと思います!
GUNDAMVERSUSとは?
出典:http://www.gamer.ne.jp
今回の主題となる「GUNDAMVERSUS」とはどんなゲームなのか、その紹介から始めていきたいと思います
「エゥーゴvsティターンズ」や「連合vsZAFT」など、世間では「vsシリーズ」と呼ばれる「ガンダム」シリーズを題材にした対戦アクションゲームの最新作です
元々はアーケードで稼動しているゲームで、各「ガンダム」作品から様々な機体・キャラクターが登場しており、様々な世代のプレイヤーに親しまれているのではないでしょうか
基本的なシステムとしては、「自機と僚機の二機編成」のチーム同士で対戦、最大で四人プレイが可能な3Dアクションとなっています
シリーズ各作品で多少の変動があるものの、各機体は強さに応じて「コスト」が設定されていて、撃破された時にこの「コスト」が「総コスト」から減らされます
この「総コスト」がゼロになった方の負け、というルール上「必ずしも強力な機体で戦えば良いわけではない」という戦略的要素もあるのが魅力の一つですね
各作品の主役級の機体は強力な分、撃墜された時のコスト消費が多いので、量産型の機体の方がコスト面では有利、というわけです
今回の「GUNDAMVERSUS」は、アーケードからの移植、ではなく最初からPS4専用のオリジナルタイトルとして開発されているのが特徴です
オンラインでの対戦は勿論、オフラインで遊ぶためのモードも用意されており「vsシリーズ」の新機軸を打ち立てるという考えがあるようですね
いずれにせよ、人気シリーズの最新作、という事で新たに登場する機体はどうなるのか、など注目する点なども多いタイトルになりそうです
登場機体はどうなる?
さて、やはりこのシリーズの最大の魅力である「色々なガンダム作品の機体を操作できる」という点から、登場する機体などはどうなるのかが非常に大事ですよね
この作品からシリーズに触れてみよう、と思う人もいるでしょうし、今までの作品を遊んできたファンは勿論、ここが最重要ポイントになるかと思います
ちなみに、2016年3月からアーケード稼働中の新作「エクストリームバーサス マキシブースト ON」での登場機体数は160体を越えています
コンシューマオリジナルのタイトルはシリーズ初なので、この160機以上、というのが実現されるかどうかはわかりませんが、かなりの数の機体が登場するのではないでしょうか
2016年11月に行われたクローズドαテストでは、ガンダム最新作「鉄血のオルフェンズ」から主役機バルバトスや、人気機体である「ガンダムエクシア」なども使用可能でした
また、プレイヤーが操作する機体以外にも、アシスト専用の機体として「ボール」や「ジム」といった機体も登場が確認されています
このアシスト機能は各機体に必ず用意されている、との事なのでかなりの数の機体、特に過去の「vsシリーズ」の機体はほぼ登場すると見て良いのではないかと思います
勿論、ゲーム自体は未だ開発段階ですので、今後の追加、発売後のアップデートなどでも増える事は大いに考えられます
次第に発表されていくと思いますので、自分が好きな機体、自分が使っていた機体が登場するかなど、細かくチェックしておきたいですね
気になる発売日は?
ゲーム本編への期待は高まっていく一方ですが、気になる発売日は一体いつ頃になるのか、とやきもきしているユーザーも多いかと思います
現時点ではいつ頃の発売、といった発表はされていませんが、2017年3月に、安定動作の確認やゲームバランスのチェックを目的とした「クローズドβテスト」が予定されています
現在、PS4を所持しているユーザーから「テスター」を募集していますので、いち早くゲームに触れてみたいという人は応募してみるのもアリ、ですね
また、この時期にβテストを行う、という事はある程度ゲームの開発が進んでいるという事でもありますので、発売時期も比較的近いのではないかな、と思います
テストで集めたデータを元に修正や開発などを行うとして、早ければ夏頃、7月ぐらいには製品版の発売、という事もありえるのではないかと
これはあくまで個人的な予想でしかないので、実際には公式の発表を待つしかないのですが、どんなに遅くとも年内ぐらいには何かしらの発表があると思います
GUNDAMVERSUS予想まとめ
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「vsシリーズ」もかなり息の長い作品となっていて15周年を迎える、ということもあり、一度はプレイした事がある、という人も多いと思います
今作はコンシューマ用の新作、という事で今までのシリーズとは変わっている部分もあると思いますが、そういった部分も楽しめる出来になっていると良いですね