画像1

桜が咲くとついつい桜を眺めてしまいますね。そして、その桜を仲良く眺めるカップルや家族も目に入ってしまいます。

そんな光景をみると、自分も好きなあの子と一緒に桜を見たいと感じてしまうのではないでしょうか?

今回は、そんな勇気を出した貴方へ、お花見デートで失敗しないための方法をお伝えしたいと思います。

 

 デートに誘う前には事前準備が必要不可欠!

貴方は好きな子とどれぐらい親しいですか? 何時間あっても会話が途切れることなく、女の子を楽しませる自信のある方は、たいていのハプニングがあっても乗り越えられますので、お好きな場所に誘いましょう。少しでも自信がなければ、デートに誘う前には必ず事前準備をして当日を迎えられるようにしましょう。

 

デート場所の選定基準は?

 

桜の観光スポットで有名な場所は、

どこもかしこも超満員! 

なんて光景を見たことがないですか? 場所によっては何十万人とかニュースでも放送されますよね。

そんな場所へ誘い出すのは絶対に止めて下さい。

 

押しつぶされて桜なんて見ている暇がなかった、程度ならマシです。

女の子とはぐれてしまったり、ケガをさせてしまったり、スリやチカンにあったり

なんてことになったら、もうお終いです。

 

お花見デートに誘って来てくれた女の子は、多少の興味を貴方に持ってくれているのでOKしたのです。

貴方の口実と同じく、女の子もお花見がメインなのではなく、貴方と遊びに行くことを楽しみにしています。

なので、桜は小さく遠くに見える程度でも大丈夫です。

それよりも、ゆったりと2人で桜を見られるスポットを探しましょう。

 

例:桜が見えるレストランまたはカフェ

  ドライブの途中に桜並木のある場所を通る

  高い場所へ登って桜を見下ろす

 

お店やタワーなどを使う場合は予約をいれましょう。ドライブでも予定ルートが大渋滞や通行止めなんてことがあるかも知れないので、いくつかルートを探しておくと安心です。

 

もう1つ重要なのは、会話です。

必ず事前に相手との共通の話題を探しておきましょう。

事前準備が整ったらデートに誘いましょう。

普通に「お花見行こう!」で大丈夫ですよ。

 

さあ、デート当日。自分の準備は大丈夫?

① 天気をチェックしましょう! 

雨でも問題ない施設ならいいのですが、天候に左右されるような場所の場合は、行く前に相手と相談しましょう。

勝手にキャンセルや延期はダメですよ!

 

② 服装は動きやすいものにしましょう

服は動きやすい、清潔でカジュアルなコーデがいいです。

デートに誘う女の子の私服と釣り合い、お店に入店しても奇異に見られないのが一番。

気合の入りすぎでアクセサリー過多とかは、少し考えた方がいいかも知れません。

図2出典:http://clubd.co.jp/wp/post-26837
③ 時間厳守を心がけましょう

待ち合わせ、お店の予約など、時間に遅れてしまうと、折角の事前準備が台無しです。

 

④ 考えた会話のネタを披露しましょう

会話が途切れず、2人が笑顔になれたら成功です。

女の子だけ笑わせるのではなく、きちんと2人で楽しみましょう。(女は敏感ですよ!)

 

⑤ 女の子は寒がり! 

夜になるとまだ冷えますので、女の子が寒がっていないか、よくチェックしておきましょう。

寒がっていたら、羽織るものをサッと。

さりげなさがポイントですよ!

 

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

女の視点からみた『こんなお花見になら誘ってほしい』願望を取り入れてみました。

これをされて好感を下げる女子は滅多にいないと思います(相手の趣向が特殊な場合をのぞく)

あくまで参考程度に頭にとどめておいて、貴方らしいデートプランを組み立ててみて下さいね。