2016年関東の梅雨入りはいつから?
過去のデータから予想してみた!
梅雨入りって、毎年ながら気が滅入りますよね。
洗濯物は乾かないし、窓を開けて掃除もできないし、心までジメジメしてしまいます。
とは言っても、毎年やってくる「梅雨」今年はどうなるのか少し予測をしてみたいと思います。
梅雨入りって、どういう基準で決められてるの?
【気象庁データ】
昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信
梅雨は、春から夏に移行する過程で、その前後の時期と比べて雨が多くなり、日照が少なくなる季節現象です。梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。ここに掲載した期日は、移り変わりの期間の概ね中日を示しています
簡単に訳しますと、
春から夏にかけての季節の移り変わり時期に雨が多くなってきた5日間の真ん中の日を梅雨入り日にしてます。
ということらしいです。
ここ数年の関東の梅雨入り時期は?
【気象庁データ】
ここ5年ほどのデータですが、一番早くて5/27、一番遅くて6/10なのです。
特に大きな気象の乱れがなければ、2016年の梅雨入りは6月初旬頃ということになります。
関東の梅雨の特徴
関東地方の梅雨は、ジメジメとした雨が降り続くのが特徴です。
季節外れの台風なんかが直撃しない限り、大雨による災害などの傾向はありません。
ジメっとムシっと、のあの季節が今年も変わることなくやってきそうですね。
梅雨入りの時期に欲しいもの
毎年毎年、やってくるとは分かっていても、どうしても嫌な季節「梅雨」ですが、その影響が一番でるのは洗濯物ではないでしょうか?
雨に濡れて帰って来る子供や、旦那、あるいは自分。
それなのに朝干した洗濯物がジメッとしてるだけだよ~なんて経験があるはずです。
レインコートや傘などを駆使して、濡れない対策をするのは勿論のこと、それでもダメなら除湿機があると便利です。
あるとないとでは全然違う、除湿機をフル活用して、ジメっとした梅雨を乗り切りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 梅雨入りとはなんぞや? から2016年の関東梅雨入り予測までをお届けしました。
北海道以外は梅雨がある、縦に細長い国、日本。
ほぼ全国でうっとうしい季節がやってきますが、心もち1つで案外快適に過ごせるものです。
今年は親子でお揃いの傘を買うとか、レインコートやレインブーツを新しくする、それだけでも雨が楽しくなりますよね。
心までジメっとならないよう、楽しんで過ごしましょう!