“ココイチ”こと、「COCO壱番屋」といえば、お手軽においしいカレーが食べられると幅広い年齢層に人気のカレー専門店。
暑い季節になると、身体がカレーを求めるままにフラフラと立ち寄ってしまった経験のある人も多いはず。
今回は店舗以外で楽しむ“ココイチ”についてご紹介しましょう。
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ココイチならではのテイクアウト方法
(出典元:http://www.ichibanya.co.jp/)
テイクアウトメニューを自宅で楽しむ“中食”という言葉は、もはや広く知られる存在となりました。
時間を有効に使いたい、費用を抑えたい、家族や友人と気兼ねなく楽しみたい、と“中食”を選択する理由は人それぞれですが、せっかくならオトクにおいしく楽しみたいものです。
そんなときにおススメなのが、「ココイチ」。
おいしさはすでに全国展開されている店舗で証明されていますが、テイクアウトならではのオトクな注文方法についてはご存知でしょうか?
ココイチはテイクアウトする場合、宅配と店舗受け取りの2つの方法があります。
宅配は通常、1回ごとに206円の配達料がかかります。
ただし、商品の注文が合計2,500円を超えると配達料はかかりません。
店舗受け取りなら、配達料はもちろん無料。
そして忘れてはいけないのが、カレーメニュー1品につき103円のプラス料金がかかること。
一見すると、「配達料にプラス料金で割高になるってこと!?」と感じるかもしれません。
そこで登場するのが、裏ワザ!
実はココイチではルーのみをオーダーすることができるのです。
たとえば人気の定番メニュー「ポークカレー」なら、ルーのみを「ポークソース」として販売しています。
価格は前者が442円(一部地域は463円)なら後者は309円(いずれも税込価格)。
103円のプラス料金を考えてもオトクです。
もっともルーのみをテイクアウトするので、ごはんは自分で炊かなくてはいけませんが、そこは炊飯器にお任せしてしまえば大した手間ではありません。
店舗ならあたりまえのように頼める、量や辛さや甘さの調整ももちろん可能です。
ルーのみを購入した場合、ごはんを雑穀米や玄米にチェンジしたり、市販のナンを準備したりして楽しむこともできるので、おいしさの幅がグンと広がります。
ルーのみの注文でなくても、大勢でいろいろなカレーをシェアするのも、ここぞとばかりにトッピングを充実させて盛り上がるのも、テイクアウトならではの楽しみ方です。
自分だけの「ウチ・ココ」を追究するのもおもしろいですね。
注文の流れをおさらい
今さらながらですが、ココイチの注文をおさらいしておきましょう。
店舗ではカレーを決め、トッピングを決め、ごはんの量を決め、辛さや甘さを決めてオーダーが完了します。
この流れは、テイクアウトでも基本的に変わりません。
ただ、ここでもオトクな方法があるので見逃さずにチェックしましょう。
それは注文の際に電話ではなく、インターネットを使うこと。
インターネットで注文すると、“楽天スーパーポイント”を貯めることも、使うこともできるのです。
ちょっとしたことですが、これは見逃せません。
さらにいうなら、ネットでは最寄の店舗検索が簡単なのはもちろん、ルーの辛さやごはんの量など細かな注文を確実に伝えられるという利点もあります。
もちろん、時間指定もできるので、できたてアツアツを楽しむことができますし、これなら待ち時間もありません。
ただし、店舗によってメニューに違いがあったり、宅配が可能かどうかなどといった点に違いがあったりするので、事前に確認することをお忘れなく!
まとめ
1. 持ち帰りメニューはルーのみがオトク
2. 注文はインターネットがオトク
3. 大勢で楽しむことも、時間を節約することも、「ウチ・ココ」なら自由自在
暑い時こそ、スパイスの効いたココイチのカレーで元気よく乗り切りたいもの。
それをオトクに楽しめるなら、いうことなし!
早速、今日はココイチのカレーを楽しみませんか?