井山裕太のwikiプロフィール!元嫁との離婚理由や、年収まとめ!
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将棋が羽生善治なら囲碁は井山裕太と言うくらい国民的な人気棋士です。
平成9年に全国少年少女囲碁大会を小学2年生で優勝しました。
山下敬吾(後の生涯のライバル)とならび、年少学年記録です。
週刊少年ジャンプでヒカルの碁の連載が始まったのが平成11年ですので、主人公のヒカルと姿を重ねて見ていた方も多いと思います。
それはまるでキャプテン翼と三浦知良を重ねたのと同じように。
昔からの囲碁ファンにとってはミーハーなにわかファンは敬遠していたかもしれませんがどんな理由であっても広く知れ渡るのは良い事です。
私もNHKのプロフェッショナルで取り上げられたときはうれしくて、録画したものを何度も見ました。
そのシーンの中には奥様の室田伊緒さん(将棋の女流棋士)と仲良く将棋を指している映像が流れていましたが、なんと、離婚してしまいました。
それでも離婚しなければならなかったのは何故か。
井山さんのプロフィールを見ながら離婚の原因を一緒に考えてみませんか。
井山裕太のプロフィール
出典:日本棋院HP
生年月日:1989年5月24日
身長:164cm
血液型:A型
出身地:大阪府東大阪市
師匠:石井邦生
段位:九段
タイトル:棋聖 名人 本因坊 王座 天元 碁聖 十段 (平成28年4月21日現在)
年収が1億5千万円と言われている井山さん。
タイトルが7つありますよね。
これって囲碁の七大タイトル七冠達成した事で以後史上初なんです。
26歳でです!!
羽生善治さんも1996年に史上初七冠を達成しました。
26歳でです!!
同じです!!
すごいです!!
囲碁も将棋もスポーツと同じく若さが大切なんですね。
羽生さんの時にはもっとマスコミが報道していました。
井山さんの事ももっと報道しましょうよ。
アルファ碁の話題だけでなく、一緒に井山さんの事も報道しましょうよ。
プロフェッショナルも情熱大陸ももう一度取り上げましょう。
スーパースターはみんなで作り上げるものです。
元嫁の室田伊緒のプロフィール
出典:公益社団法人日本将棋連盟HP
生年月日:1989年5月24日
出身地:愛知県春日井市
師匠:杉本昌隆
段位:女流二段
タイトル:なし
師匠の杉本さんとNHKの将棋講座「杉本昌隆の振り飛車ナビゲーション」で聞き手として出演していました。
写真を見て頂ければ分かりますがとても美人さんです。
だからテレビ栄えするんですね。
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どうして離婚??
仕事の話と趣味の話を一緒にしてはいけないかもしれませんが、知り合いの夫婦の話を例に挙げます。
2人は同じ吹奏楽仲間として知り合いました。
旦那はクラリネット、奥さんはサックスです。
旦那と奥さんが一緒の吹奏楽団で演奏する機会があり、奥さんが旦那に意見を言うようになったのです。
結論として、夫婦間では吹奏楽関係の話をしなくなりました。
同じ仕事をしていると良い所、悪い所が余計に目立つのでつい良かれと思って口を出してしまいます。
それがもめる原因にだってなるかもしれません。
井山夫妻の場合はどうでしょう?
他のネット記事では、”お金よりも寂しさを埋めたかった” とか書いていますが、2人の間では格差が露呈しています。
囲碁と将棋の違いなど、勝負の世界とくくってしまえばほぼ同じです。
室田さんが棋士としてのプライドがあるなら旦那の輝かしい実績に嫉妬だってしますよね。
またそうでなければ厳しい勝負の世界で生き残れません。
「井山さんの奥様」という肩書でメディアに出られればいいと、思えたなら幸せだったかもしれません。
2人とも同じ日生まれで22歳で結婚したのですから、一般的な世間の目で見れば「早い結婚は離婚率が高い」という原理原則に一致します。
特別な職業、特別な立場だからと言って、人の営みなんてなにも変わらないのでしょう。
まとめ
- 井山裕太さんはすごい。もっとアイドル扱いするべきだ。
- 室田伊緒さんをもっと棋士として見るべきだ。
- 特別な仕事、特別な立場だからと言って、人が感じる事なんてそうは変わらない。
このように考えれば若い兄ちゃんと姉ちゃんのちょっとしたもめごとなのです。
静かに見守り、それぞれを応援していきましょう。