有名寿司チェーン店くら寿司からうな丼が発売されているのは知っていますか?
発売から累計400万食突破し、うなぎ好きの間ではコスパがよく味も美味しいと話題になっています。
でも気になる産地や肝心の味はどうなの?
今回はくら寿司のこだわりうな丼についてピックアップします。
こだわりのくら寿司うな丼🍚
くら寿司のうな丼は無添加にこだわり、化学調味料・人口保存料・人工甘味料・合成着色料は一切使用していません。
そして魚のプロが厳選した1センチ以上厚みのあるうなぎを使用する為、噛まずにとろけてフワフワ。
しかもお値段は、うな丼(1枚)680円(税抜)、特上うな丼(2枚)980円(税抜)とありえないくらい安いです。
(うな丼) (特上うな丼)
(出典元:http://www.kura-corpo.co.jp/)
成田山や東京辺りのうなぎ屋さんで食べたら2,000円かそれ以上いくのではないのでしょうか(゚Д゚;)
まず約1,000円でこのうな丼が食べられるお店は中々ないと思います。
気になる産地は?
そして食品で気にする方が多いのが産地です。
くら寿司のうなぎは中国産ですが、今国産のうなぎは非常に数が少なく希少になっています。
それに味で言ってしまえば、白焼きならまだしもかば焼きならたれの味に左右され、うなぎ本来の味は正直解りにくいです。
- 国産うなぎ
身が薄く、固めで、あっさりしている。旨味は濃い。泥臭い・川臭い場合もある。 - 中国産うなぎ
身が厚く、ふわっとしていて柔らかい。 脂がよく乗っていて、これをしつこく感じる人もいる。
ときに「大味(おおあじ)」「雑な味」と感じることもある。
中国産うなぎの決して値段の分品質や安全がぞんざいかというとそうでもなく、最終的には日本で検疫されているので体に害があるという事はないと思います。
どうしても国産じゃないという方は扱っているお店へ、中国産でも美味しければいいという方はくら寿司へ。
気になる味の評判や感想は?
Twitterを見ると、やはりお値段以上の美味しさがあるという口コミが多かったです。
中には例年の土用の丑の日定番という方もいらっしゃいました。
是非、読者の皆様も他の寿司チェーン店では真似できない美味しさを是非体験してみて下さい。
本日は土用の丑の日。昼飯に回転寿司のくら寿司東村山店で「すしやの特上うな丼」(税抜980円、鰻が一切れのうな丼680円あり)を食す。輸入養殖ウナギだがこれは相当なレベルで不満なし。牛丼屋、コンビニのうな丼食べて来たが全て凌駕。 pic.twitter.com/XpY0dMVoqW
— 三浦彰WWDジャパン編集委員 (@miura0907wwd) 2016年7月30日
今日の晩御飯♪
ここ何年か、土曜の丑の日はくら寿司のうな丼が定番になってます♪(^^)
今年も美味しかった~♪(///∇///) pic.twitter.com/jiTUBfKhdK— Boo-bee (@boobee2319) 2016年7月30日