回転寿司チェーンのあきんどスシロー、関東の回転寿司人気ランキング5位に入る人気店です。

新鮮、味良し、安い、速い、種類も多いと太鼓判を押されるスシローですが、この度出血大サービスセールを行う事が解りました(゚Д゚;)

大トロが100円⁉🐟

何と普段280円(税抜)の大トロが8月5日より100円(税抜)で販売されます。

此方は数量、期間限定でなくなり次第終了という事なのでお早めに。

(出典元:http://www.akindo-sushiro.co.jp/)

スシローの原価率は?

スシローの原価率は約50%と言われています。

その他の100円回転ずしチェーン店はくら寿司が約50%、かっぱ寿司が約40%となっています。

因みにファミレスは約30%-『安いネタを提供して儲けてやろう』ということではなく『安くて美味しかった』とリピーターを増やすことが狙いだそうです。

そして100円回転ずしチェーン店は、昔ほどレーンにお寿司が回っていません。

何故かというと、『回っているのより注文した方が新鮮で美味しいだろう』という消費者意識から、廃棄ロスを少なくするためにレーンに流さないそうです。

そんな鮮度管理にも徹底し、スシローでは破棄されないためにあらゆる工夫をしています。

350メートルレーンを回れば破棄するのだが、寿司の皿にICチップを埋め込み、ビッグデータで管理して着席して1分後に何を食べそうか、その後15分後に何を食べるかなどをコンピュータで予測しているそうです。

お寿司のネタはマイナス55度の冷凍庫で保管し、各店舗で丁寧に解凍しています。

1つマメ知識として、家庭でもつかえるマグロの解凍テクニックとして、ひと肌温度の塩水でマグロを解凍するといいそうです。

塩水の浸透圧の働きで、身の水分を逃さずに解凍できるそうです。

そんな回転ずしチェーン店ですが、あまり食べ過ぎると赤字になるというメニューもあるそうです。

今回調べたのはスシローです。

そして、あまり食べてほしくないネタは『』と『』。

単純に仕入れ値が高く、殆ど儲からないそう。

確かに普通だと1皿300円というお寿司屋さんもありますもんね。

その次は『中トロ』と『甘エビ』もかなり厳しいとの事。

そしたら大トロ100円(税抜)は100円はかなり赤字のはず(゚Д゚;)

では原価があまりかからないネタは何でしょう?

それは-。

🍣 コーン

スシロー

🍣 ツナサラダ

スシロー1

🍣 いか

スシロー2

🍣 えびチーズ

スシロー3

(出典元:http://www.akindo-sushiro.co.jp/)

こちらのネタです、よくよく見るとお子様が好きなネタばかりです。

回転ずしチェーン店はご家族連れが多いので、もしかたらそこで採算の釣り合いをとっているのかもしれませんね。

 まとめ

原価率から見るに大トロ100円(税抜)は出血大サービス過ぎる事が解りました、

この機会に週末スシローへお寿司を食べに行ってはいかがでしょうか?

ともかく8月5日からなくなり次第終了なので、お早めに(`・ω・´)