朝ご飯は一日の主力栄養となる大事な食事ですが、時間がない事から手抜きになるという方は多いと思います。
ですが、今身近なファミレスでも朝食を提供している店舗が多く、より手軽にそしてお安く食べれるという事から『ちょっと贅沢な朝ご飯』として話題になっています。
今回ピックアップするのはあの黄色い看板が目印、全国展開する『ココス』の朝食バイキングについてです!
(出典元:https://www.cocos-jpn.co.jp/menu_images/morning_viking.jpg)
ココス朝食バイキングの値段や注意事項は?
まずココスの朝食バイキングは以下の利用注意点があるので覚えておきましょう。
※注1) 朝食バイキングは、「毎日」実施している店舗と、「土日祝」のみ実施している店舗がございます。
※注2) 朝食バイキング受付最終時間より30分後までお料理をご利用いただけます(例:最終受付時間が10:00の店舗は10:30まで)。
※注3) 朝食バイキングご利用のお客様は、店内ご利用は11時30分まででお願い致します。
※注4) 朝食バイキングのご利用料金、お料理内容、営業時間は店舗によって一部異なります。
価格は
平日¥680+税~
土日祝¥780+税~
とバイキングなのに、驚きの価格設定!
ですがメニューがパンだけなどではありませんので、ご安心ください。
(出典元:http://takuteku.exblog.jp/)
ココスの朝食バイキングメニューは?
(出典元:https://sociorocketnews.files.wordpress.com)
お値段もさることながら一番気になるのはやっぱりメニュー。
朝早く楽しみに起きて、メニューはこれだけ?なんてココスはがっかりな気分にさせません。
まずメニューの構成としては和洋中と豊富で勿論ドリンクバーもあります。
スープは定番のコーンスープやお味噌汁、中華スープなども用意されている場合があります。
パンは何と自家製で店内で焼き上げた物を用意しています。
特に人気なのは朝バイキングにあったら食べたくなる『クロワッサン』、サクサクとした表面とバターの香りが食欲をそそります。
焼きたてでなくなっても、トースターが用意されているので、焼き直せば同じ味になりますよ。
他にも、チョコやキャラメルが練り込まれたマーブル系のパンや、フランスパン、メロンパンなど種類が多め。(店舗により異なります)
一つ一つが小さめなので食べ飽きずに、全種類制覇も夢じゃありません。
また店舗によってはマフィン、スコーンなどもあるので、色々なお店を回るのも面白そうですね。
いや…でもやっぱり朝はご飯でしょう、という方
勿論ご飯系の身体に優しいメニューも豊富に用意されています!
白米と、相性が良い納豆や浅漬け、サバの焼き物など。
専用の醤油が用意されているので、卵かけごはんもおすすめです。
他のおかずは定番のスクランブルエッグやウィンナー揚げ物など、がっつり朝食を食べたい方には嬉しいラインナップ。
サラダ類は、栄養がきちんと摂れるようにほうれん草のおひたしやワカメ、キャベツの千切りやナスの煮つけなどバランス良く提供されています。
お子様が好きなポテトサラダや春雨サラダも用意されているので、朝からバランスよく食べれそうですね。
またココスの朝食ビュッフェでは麺類の種類も豊富で、稲庭風うどんや店舗によってはパスタもあります!
定番のうどんつゆの他にも中華風白湯スープ、なめこが入ったおろしつゆが選べますので朝は麺派の方に朗報ですね。
https://www.instagram.com/p/BCjrHkDwZx0/?tagged=%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%9C%9D%E9%A3%9F%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&hl=ja
総合的に見てココスの朝食ビュッフェはお得なの?
これだけ豊富なメニューで千円以下は非常にお得だと思います!
休日の朝、ちょっとした贅沢に、また平日の朝、一日のパワーチャージにと普段使いできるところがココス朝食ビュッフェが評判な点だと思います。
まとめ
・ココスの朝食ビュッフェ開催時間や値段は店舗により異なる、事前に公式サイトをチェックしていきましょう。
・評判は常連さんができるほど好評。
・メニューは和洋中と多岐に渡り、麺類なども豊富。家族連れでも楽しめるラインナップ。
が今回解りました、是非皆様もこの機会に朝食習慣を見直してみてはいかがでしょうか?