夏は薄着になることが多く、お腹の脂肪が気になる時期でもあります。
摘まめば柔らかいお肉がぷにぷにと…。
ダイエットしなきゃと意気奮闘に思っても、中々続かない、やり方が解らない方、いらっしゃいますよね。
今回はそんな読者の方に変わり、お手軽かつ美味しく食べれちゃうダイエット方法をご紹介します。
発酵食品パワーは凄い!
(出典元:http://sirabee.com/)
和の発酵食材-納豆。
洋の発酵食材-ヨーグルト。
一見すると接点がなさそうですが、今この組み合わせが絶妙に合うと話題になっています。
その効果とは…?
「納豆」と「ヨーグルト」という2つの発酵食品の効果は絶大らしく、かなりすごい相乗効果が期待できるといいます。
納豆菌は胞子を形成するため、過酷な環境下でも生き延びることができるらしく、ヨーグルトの効果を納豆が守ってくれるそうです。
ですが、納豆ヨーグルトは腸内環境を整えるだけでなく、低カロリー・高タンパク質・低糖質になっています。
そのため糖質制限ダイエット・カロリー制限ダイエット、共に適したものになっています。
キレイに痩せるためにぴったりの食べ合わせなんです。
そしてこの組み合わせを食べるなら夜がおすすめ。
腸内環境は夜10時以降に活発になり、快眠作用も期待されるということです。
納豆ヨーグルトを食べて、3時間ほどして睡眠をとることが、その効果を十分にひきだすことができるということです。
でも、やっぱり納豆とヨーグルトを一緒に食べるのは抵抗があるという方。
そんな方は、ドライ納豆がおすすめ。
粘りもなく、納豆菌が生の粘りがある納豆より多いのでお勧めです。
(出典元:https://www.amazon.co.jp)
そのまま食べるだけでなく、お手軽な夕食としてトーストに載せたりしても美味しそうですね。
おすすめ納豆の組み合わせ
納豆好きの筆者お薦めの組み合わせをご紹介。
『ダブル所じゃない発酵食品のオンパレード納豆』。
組み合わせとしては納豆に以下のものを入れて普通にたれと混ぜるだけ。
・クリームチーズ(チーズ好きの人はたっぷりと)
・キムチ(お好みの量)
・のり(風味づけ程度に)
納豆とキムチなら解る…しかしクリームチーズ?(゚Д゚;)
と思うでしょうが、意外とこれが納豆キムチの突き抜けたインパクトをマイルドにしてくれて美味しいのです。
ですので、ヨーグルト納豆にキムチを加えても◎。
キムチは整腸作用や美肌効果、便秘解消効果など女性にとって嬉しい効能が満載の宝庫。
納豆とも相性抜群なので、ダイエットのお供に是非おすすめ!
(出典元:http://01.gatag.net/)
まとめ
納豆は日本食材の定番で、古くから日本人の健康を守ってきました。
この機会に納豆が嫌いという方は、将来の健康維持の為納豆を食事に取り入れて見て下さい。
納豆が嫌いという方は、ご紹介したドライ納豆を試してみたり、色々な食材を組み合わせて見ると、「意外と食べられる⁉」という事もあるかもしれません。
さぁ、発酵パワーで健康になりましょう(`・ω・´)