大手牛丼チェーン店“すき家”から「アラビアータ牛丼」なるものが発売されています。
発売からわずか数日で早くも「とても辛い!」「辛さがクセになる!?」という声が次々にあがっています。
そこで、その辛さをはじめ、口コミを調査してみました!
(出典元:https://kotobank.jp)
アラビアータってパスタじゃないの!?
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アラビアータとはイタリア語の「怒り」の意味。
唐辛子を利かせ、ピリッとしたトマトソースです。
食べると辛さのあまり顔が赤くなることから、まるで怒っているようだと表現したソースで、おもにパスタに使われます。
パスタソースのアラビアータと牛丼チェーン店のすき家とが結びつかずに、頭の中に「?」が浮かんできます。
でも、そこはすき家。
お家芸の牛丼にぴったりのアラビアータソースを独自につくりあげたのです。
もともと牛肉とトマトの相性はバツグンにいいものですし、そこにニンニクやセロリといった香味野菜も加わってなんともいえない仕上がりになっています。
トマトの酸味とコクが口に広がった後に、ガツンと響くのは唐辛子の一種であるハバネロの刺激。
その辛さは、特製の旨辛ダレをたっぷり絡めた「ニンニクの芽牛丼」(並盛490円、767キロカロリー、期間限定販売)を大きく超えて、「すき家史上最強」ともいわれています。
なお、すき家によると「ニンニクの芽牛丼」を3.5辛とすると、「アラビアータ牛丼」は5辛で“激辛”と表現されています。
その辛さは「口が痛い!」「完食できず」「辛くて頭から湯気が出そうだった」という賞賛(降参?)の声があがるほど。
もっとも辛さに関しては“自分の極限に挑み続けるチャレンジャー”もいるので、そういったチャレンジャーからは「もっと辛くてもいい!」「期待ほどの辛さはない」といった“辛口”のコメントがないわけではありません。
ここはやはり自分の舌で確認したほうがよさそうです。
販売期間は要チェック!
(出典元:http://www.sukiya.jp/)
この「アラビアータ牛丼」は、8月22日から8月31日までの期間限定で販売されます。
しかも商品がなくなり次第、順次終了となるので、31日前に食べられなくなる可能性も否定できません。
気になる価格ですが、並盛で490円(752キロカロリー)。
特盛にしてもわずか720円(1,076キロカロリー)と、すき家の心意気を感じるリーズナブル設定で、わたしたちの財布にもやさしい価格です。
ちなみに、アラビアータに含まれる唐辛子ですが、その辛み成分カであるプサイシンは脂肪分解酵素リパーゼの動きを活発化させるはたらきがあると知られています。
つまり、脂肪燃焼を促す効果が期待できるのです。
美味しいうえに、こんなうれしい効果があるのなら、食べ逃す手はありません。
早速、すき家にダッシュして、史上最強の辛さに挑戦してみましょう。
ただし、カプサイシンの効果を超える食べ過ぎにはどうぞご注意あれ!
『すき屋 アラビアータ牛丼の辛さ、カロリーはどのくらい?口コミを徹底調査!』のまとめ
1. アラビアータ牛丼の辛さはすき家史上最高で、完食を諦める人も続出!?
2. 気になる価格とカロリーは、並盛で490円752キロカロリー
3. 販売は8月22日から31日(ただし、なくなり次第終了)
4. 辛さだけではない、トマトの酸味とコクが絡んだ牛丼とマッチングがたまらない
ここまで魅力がある「アラビアータ牛丼」を逃すのはもったいないですよね!?
さあ、今日のランチはすき家で決まり!