暦もいよいよ12月、師走に入りまして、2016年も残り1ヶ月を切ってしまいました、なんとも時間が経つのは早い物です
さて、2017年1月26日に発売が予定されている「バイオハザード7」も、発売まであと2ヶ月を切ったという事になります
発売前の情報などは以前にもまとめていますが、今回はシリーズ初のグロテスクverにスポットを当てて、情報を調査していきたいと思います
バイオハザード7とは
出典:http://dengekionline.com/elem/000/001/423/1423933/
ご存知の通り、実写映画化などもされ、世界中で人気を博するホラーアクションシリーズです、ここら辺はいまさら説明の必要もなさそうですね
様々な機種で発売されてきたシリーズの最新作として、2017年1月26日に発売が予定されており、ファンを沸かせています
今回の「バイオハザード7」の最大の特徴は、PSVRに対応した「臨場感溢れる恐怖」にスポットを当てた作品という事かと思います
ホラーアクションというジャンルとは裏腹に、シリーズ全体がアクションゲーム寄りになってしまった部分も多く、ファンからは「怖くない」と評価される事も多くなってきています
人間慣れという物もありますし、仕方のない部分もあるとは思うのですが、かく言う私もここ最近の数作は「怖い」と感じた事はないような気がします
そんな状態を危惧したのもあるのか、今回の「バイオハザード7」は究極の恐怖体験、というコンセプトの元に製作されているようです
事実、公開されたPVなどからは非常に臨場感のある、恐怖感が演出されていますし、PSVRによる更なる臨場感のアップなど、期待の高まりを隠せませんね
期待通りの出来なら寒い冬にさらに肝を冷やす事になってしまいそうですが(笑)
グロテスクverって何?
さて、簡単に説明を済ませた所で、記事のタイトルにもあります「グロテスクver」についてもまとめていきましょう
簡単にまとめると「通常よりも残酷表現やグロテスクな表現が強化されている」バージョン、ということです、そのため年齢制限が掛けられており、18歳未満は購入禁止、となっています
強化されている、というよりは本来はこの「グロテスクver」が本来の演出なのではないかな、と思いますが、実際の所はどうなんでしょう?
昨今ゲームの表現規制は結構キビしくなっていて、ホラーゲームをプレイしていても「あれ?こんなもん?」と肩透かしを食らう事も少なくない気がします
今回の「バイオハザード7」はともかく「怖さを追求した」というコンセプトだそうですので、こういったグロテスクな表現にも挑戦的な姿勢を見せている、という事でしょうか
公式サイトにも「18歳未満、そしてショックに弱いあなたのプレイを禁ずる」と大きく書かれているので、その中身は相当グロテスクな事になっている事が予想できます
現時点ではゲームの内容的な違いには言及されていませんし、表現手法・グラフィックの違いがあるのみで、ストーリー等は同一とみて問題ないかと思います
わざわざ別のバージョンを発売する、というのは製作側も相当な意気込みと自信を持っている、という事だと思いますので、待つ楽しみが増えますね
通常版とグロテスクverのどっちが買い?
さて、別バージョンが同時に発売する、となるとどっちの方が良いかな、と悩んでしまうのはゲームファンの性だと思います
しかし、今回のこの「グロテスクver」にはゲーム部分の違いは恐らくありませんので、どちらか好きな方を買う、で何の問題もないかと思います
・バイオハザードシリーズは好きだけど、怖すぎるのは苦手なので通常版
・ともかく「凄い恐怖感」を味わいたいのでグロテスクver
・どこがどう違うのか、比べて見るために両方!
と、概ねこの3パターンの購入例があると思います、両方!というのは中々お金も掛かりますし、同一のゲームを二度遊ぶ事になりますが、ぜひ見比べたいというのも本音ですね(笑)
とはいえ、これは本当に単純な好みで決めてしまって問題ないと思います、もしくはショップ毎の特典で決める、とか(笑)
個人的には、やはりPSVRでの演出を極限まで見てみたいと思いますので、グロテスクverがオススメかな、と思います
本当に心臓が止まってしまったら大事ですので、是非自分の好み・心臓と相談して購入を決めてくださいね(笑)
バイオハザード7まとめ
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海外のゲームが日本語にローカライズされた際に、演出が規制されてしまうというのは良く聞きますが、演出を強化したバージョンを最初から発売する、というのは珍しいですね
一体どれだけの内容になっているのか、まさに「怖い物見たさ」ですが、気になってしまいますね
通常版とグロテスク版の具体的な違いが知りたくわざわざページを開いたのに、糞みたいな何もない内容で驚きました。
ろくな情報も持ってないなら、紛らわしいページタイトルを付けないでいただきたい。そんな手口で乞食みたいに微々たるアクセスを稼いで嬉しいですか?