もやしはとても安くてかさ増しにもなるので家計に助かる野菜の代表ですよね。

普段から安いもやしが特売だった時なんていつもより多めに買ってしまいますがもやしってすぐに傷んでしまいます。なので、もやしを安く買っても計画的に使わないと結局傷んでしまい使い切れずに処分なんて経験のある方は多いのではないでしょうか。

今回はそんな痛みやすいもやしを長く保存できる方法をご紹介します。

冷蔵保存



もやしを冷蔵庫に入れて保存するのはみなさんもやっているごく当たり前のことなんですが、買ってきたもやしをすぐに使う予定がない場合にはまずもやしを袋から出しタッパーなどの保存容器に水を入れます。

水の量はもやしがひたる程度の量を入れてふたをして冷蔵庫へ。

水は1日から2日おきに交換するだけで袋のままで冷蔵庫で保存するよりもずっと長持ちします。

新鮮なもやし独特のしゃきしゃき感も残るのでこの保存方法は簡単なのでとってもおすすめです!

冷凍保存



もやしを沢山買ってしまった時には冷凍保存がおすすめです!

買ってきてまだ封を開けてないものであればそのまま冷凍庫に入れちゃっても大丈夫です。

使いかけのもやしの場合にはもやしを洗い・水を切るこの工程を済ませてジプロックなどの専用保存袋に入れて冷凍庫へ。

買ってきてすぐのもやしに比べるとしゃきしゃき感はないもののこんな簡単な保存方法で約1か月近く保存が可能になります。

冷凍保存したもやしは、お味噌汁やスープや炒め物に使えば全く気にならないくらい良い状態で使えますよ。

まとめ



他の野菜に比べると年間を通して安く買えるもやしですが日持ちがしないので食品のまとめ買いをする方たちからは扱いにくい野菜だったと思います。

私自身も絶対に今日もやしを使うという献立の日当日にしかもやしは買わないでいた派なんですが、ちょっとした工夫で安い野菜の保存がまた1つ増えたのはとっても助かっています!

日持ちしないことが理由でなかなか食卓に並ばなかったもやしですが、これを機会にもやしを上手に保存してもやしが食卓に並ぶ機会を増やしてくださいね!